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「電磁界シミュレータで学ぶ伝送線路の基礎」

日時 2008年3月6日(木) 10:00 〜 17:00 (昼食をご用意致します)
概要 ディジタル回路はクロック速度が上がり、1-0 信号も容易には得られなくなり、高周波アナログ回路では予期せぬ誤動作が起こるようになりました。
また線路間の電磁的な結合によって、本来通ってはいけない所を通る信号もあり得ます。このように高周波においては、配線を「伝送線路」として扱う必要がありますが、回路のまわりに発生する電磁界の様子を詳しく知ることによって、はじめて問題の原因を究明できるようになります。
本セミナーでは伝送線路の基礎を学び、高周波回路の線路設計に電磁界シミュレータを活用する具体的な方法を習得できます。
対象 基礎から伝送線路を学びたい技術者
高周波回路の線路設計に電磁界シミュレータを活用したい技術者
講師

小暮 裕明先生


東京理科大学・武蔵工業大学講師(非常勤)、工学博士(東京理科大学)。
1992年、小暮技術士事務所を設立。 技術士としてシステム設計・開発、技術コンサルティング業務、ソフトウェア開発会社向け研修講師等に従事。
著書に「電磁界シミュレータで学ぶワイヤレスの世界」「電磁界シミュレータで学ぶ高周波の世界」「パソコンによるアンテナ設計」(CQ出版社)など。
会場 弊社3階セミナールーム (神奈川県川崎市麻生区栗木2-7-6)
小田急多摩線黒川駅から送迎致します 地図はこちら (別画面)
受講料 38,500円 (税込)
お支払い方法 銀行振込み または、当日現金 (お申し込み後、請求書を郵送致します)
お問合せ セミナー担当  E-Mail : seminar@aetjapan.com   TEL : 044-980-0505
お申込み
お申し込みはこちら

プログラム

10:00

12:00
1. 高周波回路と伝送線路モデル
    ・ 高速・高周波回路で発生する問題
    ・ 回路理論モデルと伝送線路モデル
    ・ シグナル・インテグリティとEMI問題
    ・ 電磁界シミュレーションでできること
2. 平行2線路の特性
    ・ 線路のまわりの電磁界とTEM波
    ・ 線路の特性インピーダンス
    ・ 進行波・反射波・定在波とSパラメータ
    ・ 線路からの放射のメカニズム
    ・ 伝送線路の等価回路モデル
    ・ 伝搬定数の意味
12:00-
13:00
昼食
13:00

15:00
3. さまざまな伝送線路の特性
    ・ 導波管線路とその特性
    ・ 同軸線路とその特性
    ・ 空間という名の伝送線路
    ・ 平面波とポインティング電力
4.マイクロストリップ線路のシミュレーション事例
    ・ 線路のまわりの電磁界
    ・ 線路の特性インピーダンス
    ・ 実効誘電率と波長短縮効果
    ・ 分散特性とそのメカニズム
    ・ クロストークのシミュレーション
    ・ 不連続線路からの放射のメカニズム
15:00-
15:15
休憩
15:15

17:00
5.差動線路のシミュレーション事例
    ・差動線路がよく使われている理由
    ・線路のまわりの電磁界
    ・分散特性とそのメカニズム
    ・クロストーク低減のメカニズム
    ・コモンモード電流の発生と放射問題
    ・表面電流分布と基板からの放射
6. Q&A
プログラムは予告なく変更になる場合もございます。予めご了承下さい。
恐縮ですが、同業者の方はご遠慮下さい。
従来通りMW STUDIOのプライベートなトレーニングも行っておりますので必要に応じてお申し付け下さい。