
電磁界測定器
磁界プローブ
100mm×100mm多層基板上のDSPに、5個のバイパスコンデンサ(パスコン)を実装した場合と未実装の場合における、近傍界電磁強度の分布を磁界プローブで測定し、ノイズ量を比較検証します。
電源供給の安定やノイズ抑制を目的に利用されるパスコンですが、上記の通り、10MHz〜998MHzの周波数帯においてパスコン挿入の有効性は見られませんでした。効果的なデカップリングには、コンデンサの容量、個数、挿入位置、各種コンデンサの性質などを考慮し、標準化された測定手法で検証することが不可欠です。弊社では、磁界プローブを用いてモジュール単体で測定できる、EMI近傍磁界測定サービスを行っています。EMI対策コストを最小限に抑える最適設計へのアプローチとして、ぜひお役立てください。