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MW STUDIO 2008 アンテナ

アンテナの解析はMW STUDIOの最も得意とする分野のひとつです。 ダイポール、ヘリカル、ホーン、パッチ、スロット等、さまざまなアンテナ形状に対して利得、指向性、放射効率、入力インピーダンス、放射パターン、RCS、SAR等 アンテナ設計に必要なポストプロセスが完備されております。

フォーカス エリア

アレイアンテナ(左)とその指向性結果(右)

  • モバイル通信等の各種小型アンテナ
  • ホーンアンテナ等の立体アンテナ
  • アンテナ伝搬問題

ソリューション

ETCアンテナの解析

アンテナ素子単体の各種特性解析から車載アンテナに代表される大規模な構造まで、さまざまな問題を高速かつ高精度に解析するための各種機能、オプションが用意されています。
標準で搭載しているパラメータスイープ、最適化機能により、設計試作評価サイクルの短縮に効果を発揮します。豊富なポスト処理機能を備えるほか、マクロ機能で独自のポスト処理を容易に作成することができます。

  • 各種ソルバ(時間領域、周波数領域)
  • サブグリッド機能による局所的なメッシュ作成   (時間領域ソルバ)
  • 分散処理機能、64bit対応
  • ハードウェアアクセラレータによる高速解析

統合された回路シミュレータDESIGN STUDIOの活用により、アンテナ回路のチューニングをはじめとする連携処理をスムーズに行うことができます。

シミュレーション

GSMアンテナの材料変化による特性変化

  • VSWR、入力インピーダンス
  • 近傍電磁界分布
  • 遠方界分布
  • 放射効率、利得
  • 伝搬問題、RCS解析

MW STUDIOの解析事例 UWBアンテナ

マルチバンドワイヤレスシステム向けのバンドノッチ・プレーナモノポールアンテナを対象とした、MW STUDIOのシミュレーションの事例です。 (KAISTのYu教授のご好意により掲載)

アンテナモデルの断面図
アンテナモデルの断面図
アンテナモデル
S11:赤 - 全ノッチ
緑 - センターノッチのみ
青 - サイドノッチのみ

左上図のように、アンテナモデルはプレーナモノポールアンテナと1/2波長のU字スロットからなっています。センターノッチは低周波ノッチ、2つのサイドノッチは高周波ノッチです。

これらのノッチの有無でシミュレーションを行った結果、右上図のSパラメータを得ました。目的の通り、サイドノッチは高周波モード、センターノッチは低周波モードに寄与しているのが分かります。

3D Polarプロット
3D Polarプロット
3D遠方界プロット
3D遠方界プロット