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MW STUDIO 2008 アンテナ
アンテナの解析はMW STUDIOの最も得意とする分野のひとつです。 ダイポール、ヘリカル、ホーン、パッチ、スロット等、さまざまなアンテナ形状に対して利得、指向性、放射効率、入力インピーダンス、放射パターン、RCS、SAR等 アンテナ設計に必要なポストプロセスが完備されております。


アンテナ素子単体の各種特性解析から車載アンテナに代表される大規模な構造まで、さまざまな問題を高速かつ高精度に解析するための各種機能、オプションが用意されています。
標準で搭載しているパラメータスイープ、最適化機能により、設計試作評価サイクルの短縮に効果を発揮します。豊富なポスト処理機能を備えるほか、マクロ機能で独自のポスト処理を容易に作成することができます。
統合された回路シミュレータDESIGN STUDIOの活用により、アンテナ回路のチューニングをはじめとする連携処理をスムーズに行うことができます。

マルチバンドワイヤレスシステム向けのバンドノッチ・プレーナモノポールアンテナを対象とした、MW STUDIOのシミュレーションの事例です。 (KAISTのYu教授のご好意により掲載)


左上図のように、アンテナモデルはプレーナモノポールアンテナと1/2波長のU字スロットからなっています。センターノッチは低周波ノッチ、2つのサイドノッチは高周波ノッチです。
これらのノッチの有無でシミュレーションを行った結果、右上図のSパラメータを得ました。目的の通り、サイドノッチは高周波モード、センターノッチは低周波モードに寄与しているのが分かります。

