HOME > ソフトウェア > CST STUDIO SUITE > MW STUDIO > IC⁄LSI
MW STUDIO 2008 IC⁄LSI
デジタル信号のデータ帯域増大に伴いI/Oピンは広帯域化の一途を辿っており、LSIパッケージの設計段階で電気的な特性検証を行うことはもはや必須となってきました。
また、SiP(System in Package)においても高密度化、多チップ化が進むにつれて、SI(シグナル・インテグリティ)やPI(パワー・インテグリティ)などを考慮することが設計サイクルの短縮化の鍵のひとつとなっています。


複雑なICパッケージのベンチマークです。このベンチマークは、第15回EPEP(Conference of Electrical Performance of Electronic Packaging 2006, www.epep.org)におけるIBM主催の特別セッション「Parallelization of EM Full-Wave Solvers of Product-Level Problems」で提起され、MW STUDIOが商業ソフトウェアとして唯一、解析に成功したものです。

ベンチマークの対象構造は、Cadence® Allegro®レイアウトによる、8つのメタライゼーションレイヤからなるICフルパッケージです。20本のファンアウトラインとディファレンシャルペアのクロックラインが含まれ、ジオメトリ要素の総数は4万におよびます。
CST独自のCadence Allegroインタフェースは、非常に堅牢度の高いデータ交換を実現する一方で、モデルの自動クリーンアップ機能を備えています。この機能はモデルの複雑さを軽減し、シミュレーションの実行を円滑にします。
